過去は過ぎ去ったもの。未来のことはよくわからない。
今こそがまぎれもない事実である。だから今を精いっぱい生きたいものだ。
「よしどうあろうと、人生はよいものだ。」
とは、ゲーテ(ファウストのなかで)の一言。
人生の答えは、生きることそのもののなかにしかない。生きてみないことには人生の何たるかは、誰にもわかりはしないのだ。
しかし、つらいこともある。 さて、どうするか-----。
希望がある、それを信じて生きていけば必ず人生は拓ける。 そうゲーテは言っているのです、まず自分に・・・。
そのためには、今をこの時を、精いっぱい生きることだと思います。
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